新着情報

開催日: 平成26年12月13日(土) 14:00~16:00

会  場: NIHONBASHI CAFEST(人形町)

参加者: 10名

開催レポート

今回は江戸の遊びを体験しようということで、”和凧づくり”に挑戦していただきました。

講師は、『日本の凧の会』事務局代表の福岡正巳さん。

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『日本の凧の会』は失われつつあった和凧と、凧揚げの遊びの継承を願い1969年に発足しました。

発起人は「たいめいけん」の初代、故・茂出木心護さん。店の5階に、「凧の博物館」も開きました。

 

全国で1300人という会員数となったいまでは、国内だけでなく世界各地でも凧を通じた交流を重ね、

いまや”和凧”は国内よりも海外での評価が高まってきてるといいます。

 

江戸の人々が愛好していたのは主に長方形の「角凧」でした。

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錦絵のブームにより、当時人気の浮世絵や歌舞伎絵、また逸話や物語を題材にした

色鮮やかな凧が江戸の空に舞っていたそうです。

その芸術性から、いま海外では和凧作家は「アーティスト」として認められているそうです。

しかし、この「角凧」はバランスのとり方が難しいとのことで、今回は

初心者でも比較的作りやすい「六角凧」に挑戦していただくことになりました。

福岡さんの説明を受け、早速絵付けからスタート。

 

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参加者一人ひとりが思い思いに絵を描いていきます。

花柄あり、干支の羊あり、歌舞伎柄あり、空飛ぶパンダあり(!?)・・・

 

続いて、絵を描き終わった人から、裏面に竹ひごを貼り、糸を結ぶ作業に。

六角凧は竹ひごを竪に1本、横に2本だけ貼ればよいので、
比較的簡単に素人でも作りやすいようです。

しかし実は凧の生命ともいえる重心は、福岡さんが予め

精巧に削ってきてくださった竹ひごの出来によるものらしく、

細部に亘り丁寧なご準備に感謝感激でございました。

 

正味2時間という短い時間の中で仕上げるということで、いろいろな制約はありましたが、

できあがった凧を手にした参加者は、大人も子供もついつい走ってみたり振り回してみたり。

やはり折角作ったのだから、揚げてみたくなるものですね。

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そこで日本の凧の会さんもお手伝いされている、新春1月に開催の
「新春こども凧揚げ大会」に、任意で参加させていただけることになりました!

 

「新春こども凧揚げ大会」

日時:平成26年1月4日(土) 11:00~14:00 (雨天・強風の場合中止)

場所: 浜町運動場

特典: 小学生以下の子どもには、凧のプレゼント(先着200名)

主催: 日本の凧の会、青少年対策日本橋六の部地区委員会

参加費: 無料

※大人でも参加はOKです!

↓ 詳しくはコチラ、中央区の広報をご覧ください。

中央区広報情報

(3ページ目、催し物の欄に情報が御座います。)

お近くの方は、ぜひご参加ください!

 

次回ワークショップは、2月に「日本橋かるた大会」を予定しております。

「日本橋かるた」とは日本橋の名所旧跡をお題目に、読み句を一般に公募して作られたものです。

楽しみながら日本橋地域を学び、愛着や誇りを培っていくことを目的に5年前に誕生しました。

正月の風情が残る新春に、日本橋老舗割烹のお昼をいただきながら、

かるたを通して、日本橋の歴史に触れてまいりたいと思います。

また、見事勝ち抜いた方には豪華商品もご用意いたしますので、

皆さまのふるってのご参加をお待ちしております。