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NPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト本部主催最初のワークショップとして2012年1月9日(祝)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて新春書き初め大会「一字入魂」を開催いたしました。
書道家・石川徳仁氏の指導のもと、参加者は2012年における心新たな想いや抱負を表現した一文字を選び「一字入魂」として作品を仕上げました。

初めに会員拡大部会 後藤部会長よりNPO法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクトの簡単な説明と石川氏挨拶の後、参加者の自己紹介の時間となりました。ここでは参加者それぞれが選んだ一文字を発表し、その文字に込めた思いや今年における抱負を交えながら話を進めました。参加者全員で思いを共有することにより、自分の選んだ一文字をより客観的に感じることができたと思います。そして今年の自分の立位置や進むべき道を再確認出来たのではないでしょうか。
自己紹介後は清書を「一字入魂」する美濃和紙を選んでいただきました。古川商店様より提供していただいた美濃和紙は扇や羽子板の型、柿渋染、また様々な手漉き和紙があり、参加者の皆さんはより作品のイメージを膨らませることが出来たと思います。

清書用の美濃和紙を選んだ後の練習時間では、石川氏とアシスタント野口氏より文字に込める想いや完成型の雰囲気を一人ずつ相談し、その場で手本を書いていただきました。お二人が手本を書いている流麗な筆捌きを見て皆さん驚かれていました。皆さん久々に筆を持たれてたという事で、初めは少し緊張されていた印象がありましたが、練習を重ねるにつれて文字が柔らかくなっていきました。ご友人やお隣の方とお話をされたりと、終止和やかながら筆を持てば集中というメリハリの効いた雰囲気で進行し、最後は時間を忘れる程でした。

全員が無事に作品を完成させることができ、最後に記念撮影をしました。皆さんそれぞれの思いを書として表現することにより、今年にかける思いはより明確になったことと思います。石川氏より「皆さん書き始めから短時間で上達されていたので驚きました。お時間がある時にはぜひまた筆を取って、これからも書道を楽しんでいただければ幸いです。」とのお言葉をいただきました。書道というとお手本通りにきっちりと練習するイメージもありますが、石川氏の指導を通じてもっと自由な気持ちで書道に親しむことができることを知りました。

最後に今回のワークショップでは参加者の2012年をより良い年にしたいという思いが本当に強く伝わってきました。そして、今回の書き初めをきっかけに少しでもメイド・イン・ジャパン・プロジェクトの活動に関心を持っていただけたらなお幸いです。