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丸太からお皿を作るワークショップ 開催レポート

日時:2014年4月20日(日)10時~17時

講師 :NPO法人グリーンウッドワーク協会 さま

参加者数 (会員・非会員) :参加19名(制作13個)

イベントレポート

岐阜印・つかい手ワークショップ第6回を4月20日(日)に開催致しました。
今回は岐阜でなじみのある木「朴(ほお)の木」を使用して、丸太からお皿を作るワークショップを開催。
午前10時から午後5時までの1日がかりです。

丸太の状態から電動工具は一切使わずお皿をつくるということで、まずは丸太を割って板状にするところからスタート。
生木の状態なので比較的柔らかく割りやすいですが、重いハンマーを使うことが大変。パカンと割れた時は気持ちいいです。
節が中に残っているものもあり、それが非常に割れにくいんですが、割ってみないと分からない。そんなひとつひとつに参加者のみなさんは「へ~そーなんだ!」と目を輝かせていました。

ひと段落した所で丸太の集積場で日本の木材の現状について、丸太の競りが行わている平野木材さんからお話を聞きます。
大人の背よりも大きな丸太が置かれ、樹齢を数えてもらったところ約300年!
こちらは外材ということで、日本国内で採れる広葉樹だけでは成り立たない厳しい現実も教えて頂きました。

午後はいよいよお皿を作り始めます。割った状態の不格好な板を「剪」という道具で厚みなど揃えます。
何に使うかを想像しながら「のみ」で受け皿を彫っていきます。あえて削り跡を残すことで、手でつくった温もりが感じられるようになる
と教えられ皆さん思い思いの跡をつけて削っていました。
外側も剪で整え個性豊かなお皿の完成です。朴の木は乾燥しても狂いが少ない木なので刀の鞘などにも使用されるそう。
乾燥するまで約2週間、ご家庭で使われる時が楽しみです。

 

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次回ワークショップのご案内

ワークショップ第7回目「木こりといっしょに林歩き」
■日時  5月18日(日)10:00~16:30
■場所  郡上市大和古道市有林
■定員  20名
■参加費 おひとり¥1,000
岐阜の林業を知ってもらうため実際に林道を歩きながら体感していただきます。
雨天決行(~15:30)/悪天候での中止の際は前日までにご連絡いたします。